子どもが努力する姿を見ると、
大人はついこう思ってしまいます。
「頑張らせなきゃ」
「やらせた方がいい」
「続けさせないと」
でも、指導の現場で確信していることがあります。
本当に子どもを強くするのは、
“やらされた努力”ではなく
“自分で決めた努力”です。
■ やらされる努力は、壁で止まる
やらされている努力は、
うまくいっている間は続きます。
でも、
・できなくなったとき
・結果が出なかったとき
・壁にぶつかったとき
その努力は簡単に止まります。
なぜなら、
「自分で選んでいない」からです。
理由を外に求め、
やめる理由も外に作ってしまいます。
■ 自分で決めた努力は、簡単には折れない
一方で、
自分で「やる」と決めた努力は違います。
うまくいかなくても、
悔しくても、
思い通りにならなくても、
「それでもやる」という選択を
自分でし続けます。
このとき子どもは、
努力しているのではなく、
“選び続けている” のです。
この選択の積み重ねこそが、
本当の意味での強さになります。
■ 生きる力は「成功」ではなく「選択」で育つ
人生は、
成功よりも選択の連続です。
・逃げるか、向き合うか
・諦めるか、続けるか
・誰かのせいにするか、自分で考えるか
この選択を、
子どもが自分でできるようになること。
それが 生きる力 です。
ダンスで
自分で決めて努力した経験がある子は、
次の場面でも同じように考えられます。
「どうするかは、自分で決めていい」
この感覚を持てる子は、
環境が変わっても、
立ち止まっても、
また前を向けます。
■ 良い失敗を受け入れられた子は、努力を信じられる
自分で決めた努力が生きる力になるためには、
失敗の扱われ方 がとても重要です。
考えて挑戦した失敗を否定されず、
次につなげる経験をしてきた子は、
「失敗しても、選び直せばいい」
と自然に思えるようになります。
この感覚は、
どんな困難に直面しても折れない
大きな支えになります。
■ 大人がすべきことは「決めさせること」
子どもを強くしたいなら、
正解を与えすぎないこと。
選択肢を示し、
考える時間を与え、
決断を尊重すること。
成功しても、
失敗しても、
「自分で決めた」という事実 を
大切にしてあげること。
それが、
努力を“生きる力”に変える唯一の方法です。
ORGART DANCE CLUBが目指しているのは、
技術の上達だけではありません。
・自分で考える
・自分で選ぶ
・自分で続ける
・自分で立ち上がる
その力を、
ダンスを通して育てることです。
自分で決めた努力は、
裏切りません。
たとえ形が変わっても、
結果が変わっても、
その努力は必ず
その子の人生を支え続けます。
これからも、
子どもたちが「自分で選んだ道」を
胸を張って進めるよう、
その過程に本気で向き合っていきたいと思います。
📍門真市・守口市
ORGART DANCE CLUB
挑戦・選択・努力を“生きる力”に変えるブレイクダンス教室


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