「叱られない環境のほうが、子どもは安心できる」
そう考えられることは少なくありません。
確かに、
怒鳴られたり、否定されたりする環境が
子どもにとって良くないのは事実です。
ただ、指導の現場で見ていると、
“叱られないこと”と“安心できていること”は、
まったく別物だと感じる場面が多くあります。
■ 何も言われない=見守られている、ではない
子どもにとって一番不安なのは、
叱られることではなく、
何も言われないこと です。
・うまくいっているのか分からない
・合っているのか間違っているのか分からない
・誰も見ていないように感じる
この状態は、
静かですが、安心ではありません。
「叱られない」けれど
「見られてもいない」。
それは、安心ではなく 放置 です。
■ 安心感は「何をしてもOK」からは生まれない
何をしても注意されない環境は、
一見すると自由で優しいように見えます。
しかしその中では、
・何が良くて
・何を直せばよくて
・どこを頑張ればいいのか
基準が分からないまま時間が過ぎていきます。
基準がない環境では、
子どもは挑戦できません。
なぜなら、
失敗したときに
「これでよかったのか」が分からないからです。
■ 本当の安心感は「必要なことを言ってもらえること」
ORGART DANCE CLUBが考える安心感は、
「怒られないこと」ではありません。
必要なときに、必要なことを伝えてもらえること。
・挑戦した結果の失敗は認めてもらえる
・考えずに終わった行動には向き合ってもらえる
・うまくいっていないことを、曖昧にされない
この“分かりやすさ”があるからこそ、
子どもは安心して次の一歩を踏み出せます。
■ 注意される=否定されている、ではない
注意されると、
「怒られた」「否定された」
と感じてしまうこともあります。
でも本来、
注意とは 可能性があるからこそ向けられるもの です。
どうでもいい存在には、
人は時間も言葉も使いません。
「ここを直せばもっと良くなる」
「この子ならできる」
そう信じているからこそ、
言葉をかけ、向き合います。
■ 叱られない環境で育った子が抱えやすい不安
何も言われずに育った子は、
次の環境で強い不安を感じやすくなります。
・急に注意されると動けなくなる
・失敗を極端に怖がる
・自分で判断できない
これは、
「叱られなかった」ことが原因ではなく、
向き合ってもらう経験が足りなかった からです。
■ 安心して挑戦できる環境とは
安心して挑戦できる環境とは、
・失敗を否定されない
・でも、何もかも許されるわけではない
・見てもらえている
・考えるきっかけを与えてもらえる
この メリハリ がある場所です。
優しさだけでも、
厳しさだけでも、
子どもは安心できません。
ORGART DANCE CLUBが大切にしているのは、
「叱らない教室」ではなく、
信頼のある関わりの中で、挑戦できる教室 です。
安心感とは、
守られすぎることではなく、
ちゃんと向き合ってもらえること。
その感覚を、
子どもたちに届け続けていきたいと思っています。
📍門真市・守口市
ORGART DANCE CLUB
安心と成長のバランスを大切にするブレイクダンス教室


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