「子どもが楽しそうなら、それでいい」
この考え方自体を、否定するつもりはありません。
楽しさは、
習い事を続けるうえで
とても大切な要素です。
ただ、現場で子どもたちを見ていて
どうしても伝えたいことがあります。
“楽しさだけ”では、
越えられない成長の壁がある。
■ 楽しい=成長している、とは限らない
子どもが笑っている。
雰囲気が明るい。
嫌がらずに通っている。
これらは、とても良い状態です。
でもそれだけで
「成長している」とは言い切れません。
成長が起きる場面には、必ず
・できない時間
・悔しい瞬間
・思い通りにいかない経験
が含まれます。
楽しさだけで構成された時間には、
この要素が入りにくい。
■ 成長の手前には「一度、楽しくなくなる瞬間」がある
どんな分野でも、
本当に上達し始める直前に
一度“停滞期”が来ます。
・簡単だったことが通用しなくなる
・周りとの差を感じ始める
・努力が必要になる
このタイミングで
「楽しくなくなった=合っていない」
と判断してしまうと、
成長の一番手前で止まってしまいます。
■ 楽しさだけを守りすぎると、挑戦が減る
「楽しくなくなったらやめてもいい」
「嫌なことはさせなくていい」
この考えが強くなりすぎると、
子どもは無意識に
“楽な方”だけを選ぶようになります。
・失敗しそうなことはやらない
・注意されそうなことは避ける
・できる範囲だけで満足する
これは怠けではありません。
環境がそうさせているだけです。
■ 本当に伸びる楽しさは「乗り越えた後」に来る
指導の現場で見ていると、
子どもが一番楽しそうにしている瞬間は、
最初から楽しいときではなく、
できなかったことができた瞬間 です。
・何度も失敗した技ができた
・諦めかけたところを越えた
・自分で工夫して形になった
このときの笑顔は、
最初の“楽しい”とは質が違います。
これは、努力の先にある楽しさ。
■ ORGARTが考える「楽しさ」の位置づけ
ORGART DANCE CLUBでは、
楽しさをゴールにはしていません。
楽しさは、
挑戦と成長の“途中で生まれるもの”
だと考えています。
・できない時間も含めて向き合う
・失敗を経験する
・考えて修正する
そのプロセスを経た先にある楽しさこそが、
子どもを強く、前向きにします。
■ 「楽しい」だけを求めると、次でつまずく
楽しさだけで選んだ環境は、
次の段階で必ず壁にぶつかります。
そのときに必要なのは、
・向き合う力
・踏ん張る力
・続ける力
これらは、
楽しいだけの時間では育ちません。
ORGART DANCE CLUBが目指しているのは、
「今、楽しい教室」ではなく、
「この先も、挑戦を楽しめる子を育てる教室」 です。
だからこそ、
ときには楽しくない時間も大切にします。
その時間を越えた先に、
本当の意味での楽しさが待っているからです。
📍門真市・守口市
ORGART DANCE CLUB
楽しさを“成長につなげる”ブレイクダンス教室


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