子どもができないとき、
よく聞く言葉があります。
「まだ小さいから」
「年齢的に仕方ない」
「もう少し大きくなってからでいい」
この言葉に、
悪意があるわけではありません。
むしろ、子どもを守ろうとする
優しさから出てくることがほとんどです。
ただ、指導の現場で見ていて
強く感じることがあります。
“年齢”が理由になっているようで、
実は成長を止めてしまっている場面がある。
■ 年齢は「限界」ではなく「特徴」
まず大前提として。
年齢によって、
できること・理解できることに
差があるのは事実です。
でもそれは、
「できない理由」ではなく
“教え方や関わり方を変えるヒント” です。
小さいからこそ、
・素直に吸収する
・失敗を引きずらない
・挑戦回数が多い
こうした強みもあります。
■ 「まだ小さいから」を使いすぎると起きること
「まだ小さいから仕方ない」
この言葉が増えすぎると、
子どもは無意識にこう学びます。
・できなくても考えなくていい
・失敗しても振り返らなくていい
・年齢のせいにしていい
これは、
子どもを守っているようで、
考える機会を奪っている状態 です。
■ 小さい子でも“考える力”は育つ
考える力は、
年齢が上がってから突然育つものではありません。
・どうしたらできるかな?
・どこが違ったかな?
・次はどうしよう?
こうした問いかけは、
年齢に関係なくできます。
ORGARTでは、
年齢に合わせて言葉を選びながら、
「考える習慣」だけは必ず入れる
ことを大切にしています。
■ 年齢を理由に期待を下げない
子どもは、
大人が思っている以上に
“期待されているかどうか”を感じ取ります。
・どうせまだ無理
・分からなくて当然
・そこまで求めなくていい
こうした空気を感じると、
子どもは自然と
それ以上を目指さなくなります。
期待することと、
無理をさせることは違います。
期待とは、信じること です。
■ 「今はここまで」を見極めることが大切
もちろん、
何でもかんでも求めればいい
という話ではありません。
大切なのは、
「今の年齢で、何ができるか」を
ちゃんと見極めること。
・技の完成度ではなく
・姿勢や取り組み方
・考えようとしているか
この部分を見ることで、
年齢に合った成長を積み重ねられます。
■ 年齢は成長を止める理由にはならない
年齢は、
成長を待つための言い訳ではなく、
成長の土台を作る時間 です。
この時期に、
・挑戦すること
・考えること
・向き合うこと
を経験した子は、
年齢が上がったときの伸び方が
まったく違います。
ORGART DANCE CLUBが大切にしているのは、
「もう少し大きくなってから」ではなく、
「今できることを、今の全力で」 積み重ねること。
年齢を理由に止めるのではなく、
年齢に合わせて育てる。
それが、
子どもの可能性を一番広げると考えています。
📍門真市・守口市
ORGART DANCE CLUB
年齢ではなく“向き合い方”を大切にするブレイクダンス教室


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